言いたか放題

何にでもひとこと言わせて下さい。

日本、ジャブだ、ジャブを出せ!

 新日鉄住金、三菱重工の徴用工判決、慰安婦財団の解散、竹島に韓国国会議員団の不法上陸、韓国海洋調査船の領海侵犯と、このところ韓国は立て続けに日本を挑発してきた。
 国家間の約束である協定、第三国(アメリカ)が立会人になった二国間合意を反故にされたうえ、この時期を狙って、日本国有の領土である竹島に上陸するなど、挑発も度を越してきた。頭に血が上ると、程度が分からなくなるのは韓国人の特徴ではあるが、そろそろ日本も堪忍袋の緒が切れそうだ。
 政府は、そこまでされてもポヤーンとして、豆腐に鎹(かすがい)状態だ。冷静なのか、無能なのか、臆病なのか、もっと根本的に馬鹿なのかわからないが、対抗措置など考えていないようだ。日本が先に動くと手の内がばれることを心配しているという報道もある。「ばかじゃね?」と思っている国民も多い。日本がとり得る対抗手段は1個しかないのかね。10個は下らないよね。そのうちの1手段を「ジャブ」として出したらどうかと国民は言っているのだ。
 ジャブは相手との距離を測るのと、相手の突進や浸入を防ぐための牽制パンチだ。これを無視して浸入してくると、それこそ右ストレートや右アッパーカット、右フックでKOされる。だからジャブが有効なのだ。日本は打たれてから反撃しようと考えているようだが、どんなパンチでも打たれたら何らかのダメージが残る。打たれないように、先に相手に有効打を打つのが試合巧者だ。そのジャブを出さないと試合に勝てないぞ。勝つ意欲がないのなら、日本国民自身がリングにタオルを投げ入れるぞ。