言いたか放題

何にでもひとこと言わせて下さい。

文在寅政権に無策の批判でる。日本も同じだよ。

 韓国最高裁が徴用工判決を出してから1ケ月が過ぎた。文在寅政権はいまだに対応策を示していない。韓国マスメディアの中には、文政権の無策ぶりを批判する論調が目立ってきた。しかし、これは日本でも同じだ。無策ぶりをいうなら、日本の安倍政権のほうが上だ。
 同じ無策でも韓国は攻めの無策日本は棒立ちの無策。いまのところ無策、無能政権同士の我慢比べといったところか。我慢して何か得るものがあれば我慢のし甲斐があるが、我慢しても、あとは何もない、何もないどころか叩かれて血が出るだけなら、無力感と悔しさを味わうことになり、その気持ちのはけ口は安倍政権に向かう。どうもそんな感じになりそうな雰囲気だ。
 安倍政権は「遺憾だ」以外、何を思っているのだろうか。何を言いたいのだろうか。何をしたいのだろうか。日本国民でさえもさっぱりわかりません。ひょっとして、何もしたくないのかな。