11月に北海道松前町の無人島、松前小島に接岸した北朝鮮の木造船。当初北朝鮮の漁民が遭難したとして、人道的に対応していたが、実はこの船は軍に所属していて、接岸した松前小島では漁民の待機小屋から発電機やテレビ、食料などを盗んでいた。被害総額は1000万と言われている。北海道警は9日、保護した乗船員のうち３人を窃盗の疑いで逮捕した。
　木造船の乗船員が漁民か軍人かはわからないが、彼らにとっては逮捕され、日本の刑務所に送られる方が、本国にいるよりもいい生活ができるのではないか。３食栄養食が食べられ、風呂にも入ることができ、部屋は暖房が効いている。ぐっすり眠れると思う。１週間も刑務所生活をすると太ってしまうだろう。しかし、こういう連中に、日本国民の税金を投入していい生活をさせる必要はない。朝鮮総連の差し押さえで、被害相当額を回収して、こいつらをEEZラインまで送って、そこで乗ってきた小舟に乗せてバイバイしたらどうか。

　ワシの会社に在日韓国人がいる。中堅の営業マン（仮にAと呼ぶ）だが普通並みに仕事はできている。あるとき客とのトラブルで、ワシはAに注意した。Aは自分には非はないという一点張りだった。しかし客は、Aとの話の中で、要望を聞いてくれたと思い込んでいた。口頭だけで、協議事項を文書化していなかった。
　Aはなかなか認めようとはしなかったが、当社の重要顧客であること、ひきつづき大きな案件の相談が来ていることを話し、Aを納得させたと思っていた。Aはいったん自分のデスクにもどり仕事を始めたが、急に大声で喚きだし、泣きながら机の上の書類を破り自分の正当性を主張し、ワシそしてわが社の批判を始めた。あまりの変化に一瞬、誰も声が出なかったが、ワシはAを外に連れ出そうとした。するとAはさらにキレまくり、書類をシュレッダーにかけるわ、いっそう大声で泣き喚くわ、手が付けられなかった。韓国人の「火病」はインターネットなどで知ってはいたが、実際に見たのはこの時が初めてだった。精神病患者が発狂しているようで、恐怖を感じたのを覚えている。Aは在日の３世か４世で、生まれた時からずっと日本で育っている。そんなAにも「火病」のDNAは脈々と受け継がれているのだな改めて思った。そういうAを見て、「やっぱり日本人と違うな」とつくづく思った。

帰宅時には、JR駅のコンコースを通る。韓国、台湾、中国人観光客はいつものとおり多いが、この１年はヨーロッパ系観光客も多く見る。駅ビルにはデパート、お土産店、食堂などたくさんのショップがあり、どこも賑わっている。ひところのように、中国人の見るからに爆買いは見られないが、大きなスーツケースの中に爆買い品を詰め込んでいるだけで、爆買いが減少しているわけではない。今日、この駅のコンコースを通っていると、コンコース中央に７，８人の団体がスーツケース10数個とともにたむろしていた。旅行の添乗員がツアー客に何か話をしているのだろうと思い、その団体を避けるように進んでいたら、その団体はみんなで、クロワッサンを食っていた。確かにコンコースの中央には評判のパン屋、といってもクロワッサン専門だが、がある。みんなで食べるのはいい。夕方だしおなかも減っているだろうし。ただ、なんでこんな人通りの多いコンコース中央で、スーツケースまで無造作に置いて食べるのよ。少し先を見れば、コンコースの柱がある。せめてその柱に寄り添って食べてくれないかな。なんでそういう気づかいができないのかと彼らを見たら、なにかしら中国語が聞こえてきた。「おいしいねー。」とか言っているのだろう。「それはわかったから、早くそこを開けろ！」と言いたかったが、言えなかった。そういえばこの前、帰宅を急ぐサラリーマンが、そそくさと急ぐ歩道で、３人が横になって歩いていた。それも中国人だったなー。日本は狭いんだ。日本に来たからには、１列縦列で歩け！それが日本人のマナーだ。わかったか、中国人！