農業分野に外国人労働者、品種が盗まれないか?
外国人労働者の受け入れ拡大には、人手不足に悩む農業分野も含まれる。これまで認めていなかった単純労働でも可となる。農家は助かるかもしれないが、日本が開発した品種の種子や苗が盗まれることを心配しなくていいのだろうか。そういうことを平気でする国もあることから、注意が必要だ。単純労働者を派遣するという形を取り、実は日本で品種改良された種子や苗を組織的に略奪する手口も出てくるかもしれない。もうすでにやられているけどね。
こういうリスク管理について国はどう考えているんだろうね。何も考えていないとは思うけどね。
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